"HERE I COME CHARLOTTE AND SAMANTHA!!"
マックに向かいショーの準備をするDJ サマンサ・ロンソン |
シャーロット・ロンソン ランウェイ、ロゴが可愛い |
ショートが始まる前の会場風景 |
と意気込んでリンカンセンターへ向かったものの、実はショーに入れなかった。ゲストリストに名前が載っていない!セキュリティーのおじさんに「よくあるんだよね、そう言うこと」と言われ、普段ならニューヨークビッチの勢いで交渉に入るが、ここはニューヨーク・ファッション・ウィークの会場。セレブやら、ファッションライター、フォトグラファー、デザイナーなど一級のファッショニスタに囲まれ恥ずかしくて、声を出すことも出来なかった。招待状を譲ってもらったフリーのファッションライターのヒラリーにすぐに電話をしたが、どうやら彼女はダウンタウンのファッションショーに出席しているため、電話に出てくれない。セキュリティーのおじさんの周りに、会場に入れない人達が集まっているのが見えたので、そこに行ってみた。おじさんは目で合図をしてふと彼の手を見たら、ピンク色のチケットが(入場許可のチケット)。「OMG! Thank you so much」とクールに何事もなかったように返事をして、会場へと向かう。指定席があったはずなのに、なぜか「立見席」の列に並ばされた私。そこでヒラリーからの電話が。どうやらリストに間違いが!招待状の確認番号をヒラリーから私のブラックベリーに転送してもらい、「立ち見席」を離れ早速指定席招待者が入れる入り口へ。
午後6時にスタート予定のショー。すでに35分が経過していた。会場に入ると、すでに満席。私のH4のセクションは座る場所もなく、どうやらまたもや立ち見となった。しかしふと横を見上げると、シャーロットの双子、DJのサマンサ・ロンソンがDJブースでマックを開け、テキストを打っているではないか!リンジー・ローハン元彼女のサマンサは、リンジーと別れた後も何かと話題に上がっている。NICE! 本物のローハンはとても綺麗。会場に入れたか、自宅でどうか心配していた彼に、彼の心配もよそに、思わず「OMG!! I AM STANDING NEXT TO SAMANTHA RONSON! SHE IS SO BEAUTIFUL」とテキストを打った。結局マイペースな私。NOW JUST WAIT FOR THE SHOW! そこで会場は暗くなり、静かになった。(TO BE CONTINUED)
今年はブライアントパークを離れ、リンカンセンターで開催された |
会場前で、ブライアントパークより高級な印象 |
自宅はリンカンセンターから徒歩5分 |
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