この円高ドル安のご時世に、先週東京での家具付きマンスリーアパートへお金を振り込んだ。場所は?なんと六本木。アメリカへ移り住む前、遊びまわっていた六本木。当時はアイリッシュのお友達が多く、毎週末アイリッシュバーに MY BFFと出没していた。ノスタルジックな六本木。2年前に日本でフラフラしていた時は、ヒルズで何度も映画を見たな。「チェゲバラ」は何度も見に行ってしまった。胸が痛くなった、あの映画を見て。ヒルズやミッドタウンで健全なイメージに変わっていった六本木。私がプライムだった頃(所謂「ジャージーショアー」だった頃)の六本木は、なんだかダークなイメージ。ダークで興味深かった。ティーンの私は社会勉強の真っ最中だった。コマーシャライズされてしまった六本木を見て、なんだか不思議な思いだった。変てこな人達しかいなかったのに、今では鳩バス止まっている?観光名所になってしまったら、もうロマンスは生まれてこないね。
ところで今回のアパートは狭い。日本のアパートの大きさってまだ良く分からないのだが、見取り図でアメリカサイズに計算した結果、今のニューヨークのアパートのリビングルーム位の大きさ。トイレ、お風呂全部含めて。そこに旦那様のラズと子犬ENZOと私が入る訳?とりあえず1ヶ月の契約で、実際の物件を見ないで契約するのだから、選べないことは承知で決めたアパート。決め手はロケーション!ロケーション!ロケーション!日本へ到着した翌日に、ビクトリアシークレットのピンクの部屋着でENZOを連れ出しお散歩。そのロケーションは都会のど真ん中でなくてはならない。そんな設定が頭にあるから。
六本木アパートの概観 |
アパート内装サンプル。 |
大人可愛い、お洒落なTOKYOライフが綴られるのを期待してる!
返信削除ピンクのビクトリアシークレットでの
ラズとenzoとの3ショットupしてね^^